短詩

短詩とは、短い形式の詩のことである。超絶短詩は、篠原資明により提唱された史上最短の詩型。ひとつの語句を、擬音語・擬態語を含む広義の間投詞と、別の語句とに分解するという規則による。

たとえば、「嵐」なら「あら 詩」、「赤裸々」なら「背 きらら」、「哲学者」なら「鉄が くしゃ」となる。

さらに篠原は、さまざまな応用も試みている。もっとも手の込んだものは、小倉百人一首の各短歌を複数の超絶短詩に分解した『百人一滝』(2003年)であろう。

この試みにもとづく展覧会やカルタ製作も行われた。なお、篠原によれば、超絶短詩もまた、方法詩の一環をなす。方法詩とは、新たな型を自ら提案し、その型に即して詩作するというものである。

感情詩。感情を言葉にし、それを詩にしたもの。ランキングや個人のサイトで様々な感情詩が見つけられる。短詩と言葉と感情詩。どれも自分を表すための大切な武器となりうる。

詩(し、うた)は韻律などの形式に従い(あるいは形式に従わないという形式に従い)、感動や叙情を記した文学の一形式。

もともとは西周のころの古代中国の歌謡を編纂したものをいった。のちに詩経と称される。明治になるまでは「詩」といえば漢詩を指し、「歌」は日本古来の歌謡から発したものを指した。

文学の一形式としての「詩」を使うようになったのは、西洋文学の影響から作られた「新体詩抄」などを起源とする。詩は、多くの地域の文学で非常に古い起源を持つ。多くは韻文だが例外もある。

印刷技術が普及してから多くの詩は活字で提供される事になったが、元々韻文を朗読、あるいは節を付けて歌う事が普通であった。

現代では、詩を朗読する事を特にポエトリー・リーディングと呼ぶ事がある。作者本人による朗読会や、音楽の演奏とコラボレーションを行うなどの試みもある。

また、投稿形式でインターネットに載せる詩もある(小説投稿サイト)。漢詩に節を付けて詠じるものは詩吟と言う。幕末以降の日本では一時期流行し、剣舞を伴う事もあった。

詩は、感動や叙情を中心に記されるため、一般的に散文よりも短い。よって、効果的に感動や叙情を表現するための、表現上の工夫(修辞技法)が多く見られる。

Recommend